本日、日本共産党参議院議員の井上さとしさん、参議院岐阜選挙区予定候補者の高木光弘さん、大垣市議会議員の笹田トヨ子さん、中田としやさんと私がパネリストとなり市民の皆さんとの対話集会が開催されました。
集会は、約90名ほどの参加があり、身近な社会保障の問題から子育て支援、核兵器廃絶に向けての動きなどについて様々なテーマで議論が交わされました。
中田としや議員からは小学生のランドセルが重くなっている「置き勉」問題、笹田トヨ子議員からは高齢者の交通政策問題、そして高木光弘さんからは岐阜県における野党共闘の動きなどについてお話がありました。
そして私は、大垣市の独自の老人医療費助成制度(垣老)があることで高齢者の医療費が1割負担で済んで助かっているという多くの市民の皆さんの声を踏まえ、この制度を守り続けることの大切さなどについてお話しさせていただきました。
最後は、井上さとしさんより、国政における最新の野党共闘の動きなどのお話があり、やはり市民の力が政治を変えていく原動力となることを改めて感じました。
集会の後は、大垣駅南口の水都の泉(通称:亀の池)前で、5人が揃い街宣を行いました。
子どもからお年寄りまで誰もが安心して暮らせる社会のためにぜひ、皆さんのご支援をお願いいたします。
10.14 対話集会、とても良かったです。
演説会と違って、会場からのいろんな年代の発言に対応する形で議員さん達および候補者さんからの話があり、わかりやすく政治を身近に感じることができました。
大垣市政から県政、国政と連動してこそ、今の政権の暴走を止めることにつながっていく。自分の周りから本当の改革のために声を上げていきたいですね。
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ありがとうございます。新たな試みでどうなるかと思いましたが良い会になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
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