(園長先生とパチリ)
昨日は、保育園のお別れ会でした。
我が子が入園してあっという間の4年間でした。共同保育所の伝統を受け継ぐ保育園で、子どもと親と職員が本当に共同して作り上げる保育実践を実感できた4年間でした。
夏と冬には大掃除、夏まつり、お泊り会、餅つき、節分・・・一年中、イベントが続きます。保護者にも一定の役割や出番があり、正直、大変なところもありましたが子どもの笑顔を見ると今となってはい良い思い出です。
最後は、手作りの「お別れ会」。我が子の成長に涙が溢れました。自然にいっぱい触れさせてくれ、できる限り子どもの主体性を大切にしながら組み立てる保育実践で子どもの育ちを支えてくれた保育園に感謝です。そして、保育園つながりで出会ったたくさんの人に支えられて今があります。
我が子も4月から小学生。留守家庭児童教室(学童保育)をめぐる情勢も厳しいものがあり、今後どうなっていくのか少し不安もありますが、子どもたちが安心して成長できる場を大人の責任として提供していければと思います。