今日から参議院選挙戦がスタートしました。
金融庁の老後は2000万円不足するという年金不安の一方で、1機100億円ともいわれる戦闘機を100機以上も「爆買い」し戦後最高額を更新する防衛費、大災害が頻発する中での原発再稼働、そして、緊急事態条項の創設や自衛隊を憲法へ明記するという改憲論の中で進む情報統制や差別・貧困・格差が蔓延する社会。そして、10月には消費税10%への増税が迫っています。
岐阜選挙区では、立憲民主党公認の梅村慎一さんを野党統一候補として応援します。
今日は、夕方は大垣駅前の亀の池前で街宣活動を行いました。比例区での日本共産党への支援を呼び掛けました。
「戦争の足音が聞こえてくる」という市民の方の声を受け止めなければならないと思っています。社会保障が削られる一方でどんどん拡大していく防衛費。
このまま、安倍政権の継続を許すのか、市民と野党の共闘で一人一人が大切にされる社会を取り戻すのかという選択が迫られています。
統一地方選挙も含めて投票率の下落傾向が続いてますが、私たちの将来を誰に託すのか、ぜひ、投票に行っていただくことをお願いします。
暮らしに希望を。