今日は、愛知県私立学校教職員組合連合などが主催する第31回愛知サマーセミナーでの室井佑月さんの講演を聞きに名古屋の南山中学校まで行ってきました。
室井さんは、「このままだと選挙後に安倍首相がアメリカのトランプ大統領にノーとは言えないから、ホルムズ海峡に自衛隊を送ることを要請されて、棺となって帰ってくる若者第1号がでてしまう。
そこで『そんなところに行かせたからいけない!』と言う国民を『非国民』扱いし、死んだ隊員が英雄扱いされるだろう。
そして、次は憲法改正と徴兵制。
そんなことは妄想であって欲しいけど~。
そうならないように選挙に行こう!」
と話されておられました。
本当にそう思います。
最近は、投票率が低下傾向で18歳選挙権が実現したにもかかわらず、特に若者の投票率が気になります。
このセミナーの「主権者として時代と社会と向き合おう!」というテーマがまさに今、問われています。
安倍自公政権にノーと言いましょう!そして、子どもを戦場に送らないためにもお母さんたち、お父さんたち、ぜひ選挙に行きましょう!
だれのこどももころさせない。
だれのこどももころさせない。