先日、自宅近くの西公園で子どもを連れて遊んでいたとき居合わせたお母さんとお話をする機会がありました。
西側水飲み場の周辺に植え込みがあるのですが、実はその奥はすぐに水路となっているのですが、小さな子どもさんが「道」に見えてしまったのかのか水路に落ちそうになったそうです。
写真では柵があるようにみえますが、これは対岸の柵であり、実際はその手前が水路になっており、高さもかなりあります。ここの植え込みの大きな木の横に、なぜか一部分だけ何もない部分があるのが分かります。
そこで、公園の整備などを担当する大垣市の都市施設課さんに、危険なので対応してほしい旨の要望を行いました。
すぐに対応していただくことができ、その「道」のようにみえる部分に木を植えていただけました。
大人の目線から見えている景色と、子どもの目線から見えている景色が違うことに改めて気付くことができ、こうした子育て中のお母さんたちとの会話も重要だということが分かりました。
日常生活の小さな困りごとが大きな事故や問題に発展する前に対処していける部分があれば動いていきたいと思います。
迅速な対応をしていただいた都市施設課さんには感謝です。