先日、静岡市で開催されていた「第61回自治体学校in静岡」に参加し、地域公共交通政策や自治体財政について学んできました。
自治体財政をめぐっては、基本的に使い道の限定されない地方交付税交付金が国の財政事情から削減されてくる一方で、その代わりに自治体の「借金」となる臨時財政対策債が発行され、その活用のあり方をめぐって議論が交わされていました。
また、地域公共交通政策の関係では、様々な自治体の公共交通政策やその財源などについて話を聞くことができました。
諸事情で1日だけの参加になりましたが、今、自治体財政において議論されていることなどが分かったと思います。
今後も、機会があればこうした研修にぜひ参加していきたいと思います。