6月8日に実施予定の一般質問の通告を行いました。
私は、次の項目について質問することにしました。
①小中学生の心身と学習のケアと少人数学級の実現へ
②コロナ禍における生活困窮者等のための総合相談(ワンストップ)窓口の設置
の2点について質問をします。
①では、3か月にわたる休校措置が終了し、分散登校などが始まる中、子どもたちの思いどのように受けとめ、学習方法や課題、あるいは評価のあり方などについて質問します。
②では、緊急事態宣言が解除されたものの第2波も想定しながら、市民の生活を守るための制度などを各部署をたらいまわしにするのではなく、効率的に相談や案内できるワンストップ窓口の設置などについて大垣市の考えを問います。
今回は、新型コロナウイルスの影響で、質問時間も短めに設定されていますが、こんな時だからこそ何が市民の利益となる施策であるのかを考えていきたいと思います。