世間ではお盆休みですが、連日、猛暑が続いています。
来週の月曜日から再開される小中学校の熱中症対策について、登下校の見守り活動をされている市民の方と大垣市教育委員会へ熱中症対策について要望に行ってきました。
昨年の息子の自由研究で滑り台の上では、16時でも40度近くとなっており、今年も同様の状況になっています。
下校時間を16時にするという熱中症対策となっていますが、日陰以外では、まだ、かなりの暑さです。
学校によっては、塩分チャージタブレットの配布などを行う予定のところもあるようですが、子どもたちのランドセルは、持ち帰りの教科書が減ったとはいえ、かなりの重さになっています。この期間だけでも通学の負担を減らすことを検討してほしいなど、基本的に学校任せとなっている熱中症対策に、学校の判断を尊重しつつも教育委員会としてもできることを考えていただきたいと要望してまいりました。