
昨日は、岐阜県庁で2021年度予算ついての県交渉が日本共産党の中川ゆう子県議会議員と党地方議員団の参加で行われました。
日本共産党岐阜県議会議員、地方議員団では、新型コロナウイルス対策として「PCR検査体制の拡充」や「保健所職員の増員」、生活に密接にかかわる問題として「少人数学級の実現」、「熱中症対策」「保育士の増員、待遇改善」「介護職員の人材確保」、また、原発事故が起きた場合、風下に当たる岐阜県での対応などについて154項目にわたる要望と提案を提出しています。
これらの要望に対し、必ずしも満足いく回答を得られたわけではありませんが、まずは、県民や地域住民の声を届けていくことが重要だと思います。
少しでも、声が届き次年度予算に具体化されることを願っています。