
10月に入り今年も後半を迎えてますが、日本共産党大垣市議団として2021年度予算に関する要望書を大垣市長に手渡ししてきました。
要望項目は、新型コロナウイルス感染症対策に関連して、少人数学級の実現、教員の市独自の加配、水道料金の6か月減免や、子どもたちの健やかな成長を支援するために子ども食堂や学習支援活動に対する助成、そして、市民生活を援助し、生活環境を整備するためにデマンドバスなど地域に応じた交通政策の実現など29項目に渡ります。
残念ながら、なかなか良い返事をもらうことはできませんでしたが、少しでも反映させていくためにも引き続き要望していきたいと思います。
市民の皆さんからも市政についてお気づきの点があれば、声をお寄せいただければ、大垣市への確認などできる限り対応させていただきたいと思います。