大垣駅とまちづくり

今日は、中心市街地の交通アクセス、買い物アクセスなどについて地域の方に聞き取りをさせてもらいました。

大垣のまちは、水都らしく水路が街中に張り巡らされていますが、通路がないために大回りをしなければならないことも少なくありません。

また、昔から交通の要所であった大垣駅は、線路の敷地が広く北口方面と南口方面の行き来もかなり大回りをしなければなりません。

そのため、どうしても大垣駅の南北が分断された印象があり、中心部の活性化につながっていない部分もあるように感じています。

市民の方から「車は通れなくても自転車や歩行者が大垣駅の北口方面と南口方面を行きやすくつなぐ道があるといいな」という声を聞きます。

車を持たない人や高齢者にとって大回りは大きな負担となることもあります。

今後、大垣市中心部のまちづくりを考えていくうえで、循環バスの運行や通路の拡充などが課題となってくると思います。

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