

8月20日(金)から大垣市独自の非常事態宣言が発令されて、市の施設が使えなくなってしまい現在は閉鎖となってしまいましたが、先日、西公園の集会所で開催されていた夏休みの子どもの居場所「和っとひろば」に岐阜2区予定候補の三尾圭司さんと訪問してきました。
児童館がない(墨俣地区の1か所を除く)大垣市で、子どもの居場所をつくってあげたいというお母さんたちの熱い想いで運営されていました。
このコロナ禍での貴重な試みを感染拡大による閉鎖前に何とか訪問させていただくことができました。
たくさんの子どもたちがボードゲームや水遊びなどを楽しんでいる様子がうかがえました。
早くコロナが終息してくれることを願うばかりですが、こうした場所を行政としてどう保障していくのか、ということを改めて感じました。
そして、感染拡大をどう防いでいくのかということは大きな課題です。PCR検査の拡充と自粛に伴う生活の補償について市や行政が責任を持って行っていただけるように要望をしていきたいと思います。