10月11日(月)に、日本共産党大垣市議団として中田としや議員とともに、石田仁大垣市長宛に「2022年度大垣市予算に関する要望書」を提出し、約1時間30分ほどの懇談を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策、地域公共交通、子育て支援、教育の充実、医療、福祉など25項目について予算化を求める要望です。

また、14日には、追加要望として、新型コロナウイルス感染症の影響で修学旅行や社会見学のキャンセル料等が発生した場合、公費負担を求める要望書も提出いたしました。
懇談を通して、石田市長とは立場は違いますが、「聴く姿勢」は、お持ちであることが分かりました。私たちも、粘り強く要望を続けていきたいと思います。
市政は、市民の暮らしと密接に関係しています。私たちが納めた税金を有意義に使っていただけるよう願っています。