市役所の1階で「次世代が自動車がつなぐ『大垣防災×ゼロカーボンシティおおがき』展」というのが行われています。


写真の避難所テントは、家族用で、プライバシーが守られるという点では良いのですが、配備状況は、その数を聞くと全然足りていない状況で今後の課題です。

また、三菱自動車と大垣市が、災害時に電気自動車の貸与を受ける協定を締結したということですが、災害時には、この自動車から電気を取り出すことができるだそうです。
確かに災害時の停電などには、こうした「設備」があると非常に助かります。

生ごみから肥料をつくるコンポストなども展示されていました。
環境に配慮した持続可能な開発目標=SDGs(Sustainable Development Goals)に関する取り組みが各所で行われていますが、来るべき未来に向けて、私たちが何ができるのかを改めて考えていかなければならないと思いました。