昨日の午後からは、大垣市中川ふれあいセンターで行われた「第28回 西濃子どもと教育フェスティバル」に参加しました。

息子が通っていた保育園の園長の山田貴史さんが、「みんなで育てみんなで育つ ~コロナ禍で子どもの育ちどうなる?」をテーマに基調報告を行い、その後、学童保育指導員、保護者、教師、子ども食堂スタッフ、おやこ劇場関係者などによるパネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションのあとは、少人数に分かれてグループワークを行いました。わが息子は、たまに「コロナは絶対終わらん!」と言い張るのですが、大人と比べて圧倒的に短い人生の大半がコロナ生活なのですから、コロナが終わることを想像できない子どものその苦しみに、大人たちは寄り添わないといけないなとつくづく感じました。
子どもと一緒に大人こそが「遊び心」を大切に、子どものコロナ禍を大切に過ごすことの意味を感じてきました。