

令和3年12月議会で提案された「ごみシールの廃止と可燃ごみ有料化計画」ですが、来る令和4年の3月議会には、すでに有料化が盛り込まれた条例案が提案される見込みとなっています。
リサイクル事業を徹底的に縮小する一方で、拙速で安易な有料化に「待った!」かけるために本日、市長あてに第1次締切分1620筆の署名を「大垣市のゴミ問題を考える会」が提出しました。
私も地域を回っていると、党派を超えて多くの市民の方から「十分な説明もなく進めるのは良くない」「有料化には反対だ!」といった怒りの声を聞いてきましたが、約2週間で1600筆を超える署名を集まったことがそのことを物語っています。
大垣市の反応は残念ながら計画通りの上程に前のめりな感じでしたが、残された時間でさらに声を上げていかなければ原案通り(1袋(45l)、不燃ごみ 手数料50円)の結果となってしまいます。
より多くの声で、市民が納得できるゴミ減量化政策の実現を目指していきましょう!