

先週土曜日に拙速なゴミ有料化につながる条例案3月議会への上程に待ったをかけるために、中田としや議員、衆議院岐阜2区候補者だった三尾圭司さん、ゴミ問題を考える会の皆さんと大垣駅北口周辺にて街頭署名活動を行いました。
シール投票なども実施しましたが、有料化の方向性について、まだまだ市民の皆さんの間に浸透していないことを感じます。
幅広い年齢層の方が立ち止まって署名をしてくれたり、話を聞いてわざわざ署名しに来てくれたりする方もいらっしゃいました。
先日、ゴミ問題を考える会さんが、市長あてに提出した1620筆の署名ですが、その後、さらに1週間で1000筆以上の署名が集まってきています。

いつも、年度末になると少し足りなさそうな感じになっていたゴミシールですが、今年度は、ダンボールコンポストを行っていました。それだけでこの時期に、ゴミシールが何と25枚ほど残っています。
分別の徹底やちょっとした工夫などでゴミを減らすことは可能です。市民に負担を強いる安易な有料化の前に、まず、できることを考えていくことが大切ではないでしょうか。