
昨日、3月11日は、東日本大震災が起きた日から11年。真宗大谷派大垣別院で開催された追悼式に参加してきました。
現在でも、その悲しみは癒えていません。また、だんだん報道は減ってきていますが福島第一原子力発電所の事故はいまだに収束していません。
ウクライナでは原発が攻撃対象になったと言われていますが、事故後何年経っても放射性物質による甚大な被害をもたらす原発が本当に必要なのでしょうか。
近年、豪雨災害や大地震が増えてきていると思いますが、大災害をもたらす気候変動や自然と私たちは真剣に向き合っていかなければならない時期に来ていると思います。