10月3日(月)に、中田としや議員とともに、日本共産党大垣市議団として市長宛てに令和5年度予算要望を行いました。


日本共産党からは、
1.みんなが暮らしやすいまちづくり
2.子どもの発達支援施策・教育施策
3.医療と福祉の関連
3つの柱で、循環バスの導入、中心市街地の公共駐車場開放の推進、特に、スイトピアセンターや図書館利用者の利用料金の無料化、ごみシール廃止及び現在のごみ有料化の中止、育休退園の廃止、学校給食費の無料化、垣老(大垣市老人医療費助成制度)を守る立場の明確化、国保保険料の子ども均等割の廃止など、29項目について要望を行いました。
全体としては、あまり前進回答を引き出せたとは思いませんが、個別の問題については「研究する」といった回答もいくつかあり、真摯に進めて頂きたいと思います。


今後とも、市民の皆さんの声を市政に届けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。