
選挙戦5日目は、選挙カーに乗って出発、街角などでスポット演説三昧の1日となりました。
「公共交通の整備」「子どもの居場所確保」「特養ホーム・介護施設を増やしてほしい」といった市民の皆さんからいただいた声の実現への想いを選挙カーに貼って走っています。
寄せられた声のひとつがひとつが暮らしと直結する切実な願いであり、市政にもっとできることがあると思いを強くしています。

午後からは、大垣市でも数少ない民間学童保育所の前で給食費無償化や学童保育の充実を訴えさせて頂きました。
今日、学童保育所は、働くお父さん、お母さんたちにとって安心できる子どもたちの居場所として必要不可欠な社会資源となっています。大垣市には、公立の学童保育所(留守家庭児童教室)が設置されていますが、小学校4年生までしか入室できません。
また、特に長期休暇中には民間の学童保育所に入室希望者が集中するといった現状もあり、入室可能学年の拡大や環境整備は重要な政策課題であり、さらなる充実をめざします。
さて、明日からは早くも終盤戦。大激戦が続きます。最後の最後まで、はんざわ多美に熱いご支援をお願い申し上げます!