

昨日は、西濃医療生活協同組合の有志が主催した企画で、長野県の阿智村にある満蒙開拓平和記念館に行ってきました。
満蒙開拓団として家族とともに満州に行き、筆舌に尽くしがたい過酷な生活と引き揚げ途中の体験を語ってくださった北村栄美さんが記念館のガイドとして活躍されています。
記念館では、当時の映像や開拓団の方々の写真や語りの展示などがあり、戦争中の国策により人生を翻弄された多くの人びとの姿が浮かび上がってきます。
改めて平和の尊さを認識し、戦争の愚かさを伝えていく世代継承の大切さ感じました。
昨日は、西濃医療生活協同組合の有志が主催した企画で、長野県の阿智村にある満蒙開拓平和記念館に行ってきました。
満蒙開拓団として家族とともに満州に行き、筆舌に尽くしがたい過酷な生活と引き揚げ途中の体験を語ってくださった北村栄美さんが記念館のガイドとして活躍されています。
記念館では、当時の映像や開拓団の方々の写真や語りの展示などがあり、戦争中の国策により人生を翻弄された多くの人びとの姿が浮かび上がってきます。
改めて平和の尊さを認識し、戦争の愚かさを伝えていく世代継承の大切さ感じました。
本日の午前中は、大垣市の総合福祉会館5Fのホールで日本共産党西濃地区委員会主催の「党創立100周年記念のつどい」が開催されました。
第1部では、現職議員や新たに予定候補となった人たちの紹介があり、私も登壇しました。
第2部では、日本共産党を党内外の人がどう見ているかというのを追ったドキュメンタリ-映画「100年と希望」が上映されました。
映画の中では、今年で結党100年を迎える日本共産党のブレない姿勢の一方で、さらに共感を広げていくために何をすれば良いのかという試行錯誤が描かれていました。
変わってはいけないこと、変えていかなければならないことについて改めて考えさせられました。
映画のタイトルにもあるように、次の100年にも「希望」が見える政治への実現に力を尽くしていく決意を新たにしています。
10月3日(月)に、中田としや議員とともに、日本共産党大垣市議団として市長宛てに令和5年度予算要望を行いました。
日本共産党からは、
1.みんなが暮らしやすいまちづくり
2.子どもの発達支援施策・教育施策
3.医療と福祉の関連
3つの柱で、循環バスの導入、中心市街地の公共駐車場開放の推進、特に、スイトピアセンターや図書館利用者の利用料金の無料化、ごみシール廃止及び現在のごみ有料化の中止、育休退園の廃止、学校給食費の無料化、垣老(大垣市老人医療費助成制度)を守る立場の明確化、国保保険料の子ども均等割の廃止など、29項目について要望を行いました。
全体としては、あまり前進回答を引き出せたとは思いませんが、個別の問題については「研究する」といった回答もいくつかあり、真摯に進めて頂きたいと思います。
今後とも、市民の皆さんの声を市政に届けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日は、大垣市の宇留生地区センターで9月議会の中田としや市議とともに市政報告会を行いました。
不燃ごみ有料化のことや競輪場のこと、最近の活動などについて報告させていただきました。
市民の皆さんに市政を身近に感じてもらうことができる機会として、市政報告会を開催しています。
自分の支払った税金がどのような使い道がなされているのか、あるいは本当に市民の声を聞いてくれながら市政が進められているのか、改めて確認できる場として今後もよろしくお願いいたします。
市民の皆さんの大垣市に対する要望の中で、大垣市スイトピアセンター(図書館)の駐車場に関する要望も少なくありません。
日本共産党大垣市議団として、市長要望にも出している項目の一つにもなっています。
各地域の地区センターやむすびの地記念館などの駐車場は無料で利用できます。図書館利用の場合、かろうじて1時間は無料となっています。1時間ではゆっくりと本を読みながら選んだりすることもできません。また、その「無料」でさえも駐車料金の先払いで後から駐車券で「払い戻し」といった煩雑な手続きになっています。
大垣市の文化拠点の一つとして世代を超えて利用がある大垣市スイトピアセンターこそ、市民サービスとして充実させていくべきではないでしょうか。
こうした声を背景に、いま、図書館の入口で「スイトピアセンター駐車場に関するアンケート」が開始されたようです。9月中もやっています。
スイトピアセンターの駐車場に関してご意見のある市民の皆さん、ぜひ多くの回答を大垣市に寄せて変えてもらいましょう!