2024年度岐阜県予算要望

8月22日に日本共産党岐阜県地方議員団として岐阜県に対し2024年度の予算要望を行いました。

異常な物価高騰で県民の暮らしは暮らしの実態は危機的状況になっています。

県民の不利益になることについては、国政に追従せずに「住民の福祉の増進」という本来の自治体の役割を果たし、県民の暮らしを守る防波堤となる役割が求められています。

私は特に介護人材の確保について、県としても単なる小手先の処遇改善にとどまらず、国庫負担の増額を求めていくように要望しました。

次年度の国の防衛費の概算要求は過去最高の7兆円超になっていますが、国政のみならず地方においても福祉、医療、教育を置き去りにしない政治のあり方が問われています。

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