小中学校のトイレに生理用品の設置を!

今日、日本では子どもたちの「7人に1人」が貧困と言われています。

最近では、「生理の貧困」という言葉が話題になりましたが、生理用品を購入することができず、交換回数を減らしたり、トイレットペーパーで代用している女子生徒もいます。

また、頻繁に生理用品を交換できなかったり、経血で服や椅子を汚してしまうことが不安で登校できなくり、学習権が侵害されている事例も報告されています。

今日は、「新日本婦人の会大垣支部」の皆さんの経済的理由によって生理用品が十分に使えずに、生徒の健康な学習権が侵害されている事態の改善を求める大垣市長、教育長あての要望書「生徒の健康と学習権を守るため大垣市の小中学校トイレへの生理用品を求めます」の提出に同席させていただきました。

先日、岐阜県議会でも同様の請願が採択されていますが、私も、大垣市に強く設置を求めていく取り組みに賛同したいと思います。

8kgの荷物、徒歩約3km、50分の登校!?

今日、東海地方の梅雨明けが宣言されましたが、いよいよ暑い(というかここ数年は過酷な)夏の到来です。

大垣市立西部中学校の保護者の方から、暑い中、子どもが5~8㎏ほどの荷物を持って登校するので、熱中症の危険もあり心配だという声が寄せられていました。

そこで、実際に疲労度チェックをやってみようという企画として、三尾圭司岐阜2区予定候補や賛同する市民の方たちと実際にどんな感じなのか歩いてみることにしました。

暑い中、中学校までの通学路を8㎏の荷物を持って約3kmを徒歩50分かけて登校体験は本当に疲れました。若いとはいえ、これを毎日繰り返している中学生の状況は正常とは思えません。

徒歩通学は、せいぜい20~30分程度以内が妥当ではないでしょうか。せめて自転車の使用ができないかと思いますが、事故のリスクや駐輪場の関係から学校からおよそ3㎞以内に住む生徒は原則として禁止となっています。

実は、昭和43年(1978年)頃の教育委員会の会議で「およそ3kmを基準とする」との発言(発言者不明)があり、各学校が、それを踏襲しているようです。

一方で、現在では、学校ごとでの判断となっており、距離数で決めたり、町名ごとで決めたりしているところもあるようです。

歩いている途中にすれ違った高齢者の方が「何をしているの?」と尋ねてこられたので、訳を話したら共感してくれました。

ヘトヘトになりながら西部中学校に着くと「目を輝かせ歯をくいしばり胸をはって」という横断幕が掲げられていてびっくり!

最近でこそ、毎日持って帰る必要のない教科書類などは学校に置いて帰るようになった「置き勉」が話題となっていますが、西部中学校に限らず、通学時の小中学生の5~約10㎏近くにもなるという荷物の重さは、まだまだ体の小さい中学1年生などには本当に過酷な状態ともいえます。

服装や自転車通学など状況に合わせた柔軟な運用が求められます。

他の学校の保護者の方からも同様の声が寄せられています。皆さんの学校に出向いて実際の状況をチェックしたいと思います。どうぞお声かけ下さい。そして、一緒に歩いて子どもたちの置かれている状況を感じてみませんか?

中田・はんざわ合同市政報告会を開催!

7月3日(土)の15:30より大垣市スイトプアセンター学習館6階で、中田としや市議と合同市政報告会を行いました。

約20人の方に参加していただきました。

出来立ての市政報告をもとに学童保育の充実や市役所駐車場の土日祝日の開放、飛び出す市役所などについて約30分ほどの報告をさせていただき、その後は、参加者の皆さんと意見交流を行いました。

先日、名古屋市の独自施策で大幅な家賃補助の増額と地域の木を使うと補助金が出るという制度を活用した名古屋市のあおぞら学童に視察に行ってきました。

木質化によって、木の香りがただよう子どもたちの居場所として気持ちのいい空間となっていました。

放課後の子どもたちの居場所を保障する学童保育の充実について、自治体でもできることがあります。

次に、市役所駐車場の土日祝日の市民開放についてもお話しました。各務原市では、市役所近くの市民公園の駐車場は、3時間無料となっています。

(数台分のスペースしかとられていない休日・夜間駐車場)

休日に子ども連れで大垣公園で遊び、図書館でゆっくり過ごしたり、商店街で買い物をするという中心市街地の活性化のためにも実現してほしいものです。

約1時間半でしたが、最後は、七夕の短冊に書いた願いを読み上げ、国政選挙に向けて三尾圭司岐阜2区予定候補から挨拶がありました。

国政が変われば市政も変わります。投票率の下落傾向が止まりませんが、ぜひ皆さんも投票所に足を運んでくだされば幸いです。

市政報告会はどなたでも参加できます。ぜひ、皆さんも市政を身近に感じてみませんか?

6月議会の市政報告会を開催しました!

昨日は、大垣市の西地区センターで「高齢者の暮らしと医療」をテーマに市政報告会を行いました。

高齢者をめぐる生活環境は、ますます厳しくなってきており、年金削減が実施される中、「年金だけで暮らせない」「働かないと暮らせない」という世帯が増加しています。

後期高齢者世帯の約17%が「貯蓄なし」、「貯蓄300万円以下」の世帯が約35%(厚生労働省・2019年3月公表、後期高齢者医療制度被保険者実態調査)となっているなど高齢者世帯の貧困化が進む一方で、後期高齢者医療窓口負担を2倍化する法案が成立してしまったことなどをお話しました。

また、このままでは、大垣市の社会保障運動の成果であり、71歳から74歳までの医療費を原則窓口1割負担としている「大垣市老人医療費助成制度(通称・垣老)」にも影響は避けられません。

市政報告会には、岐阜2区国政対策委員長で予定候補の三尾圭司さんも参加し、こうした政治の防波堤として国政に挑戦する決意が述べられました。

コロナ禍で会議室に入れる人数が制限されている中、定員いっぱいの21人の方に集まっていただき感謝申し上げます。

6月議会が終わりました!

ブログの更新が少しあいてしまいましたが、6月議会が終わりました。

今回の一般質問は、3つの事項について行いました。

① 学童保育所の充実を

対象学年を6年生までとすることについてや場所の確保について質問しましたが、ほとんど進展はないばかりか、「検討する」といった言葉もありませんでした。

② 市役所駐車場の土日祝日開放を

大垣市役所の第一来庁者駐車場96台分がオープンしました。これからできる第2・第3駐車場をあわせると157台の大垣市民が親子連れで中心市街地に来るときに無料で停められる駐車場がありません。せめて3時間無料というような形で、大垣市役所の駐車場の土日祝日開放ができないか質問しましたが、「市役所周辺には、民間で経営される駐車場があり、大垣公園など、中心市街地への来訪者に市役所駐車場を無料で開放すると、駐車場経営を圧迫する」とのことでした。

③ 「飛び出す市役所」について

石田市長の市長選での公約でもあった「飛び出す市役所」の意味について質問を行ったところ、「市民一人ひとりに寄り添い、幸せを実感いただける『希望あふれる大垣市』の実現に向けて、取り組んでまいります」とのことでした。

今議会の質問については、全体としてあまり成果のあるものではありませんでしたが、それぞれが今後も粘り強く求めていかなければならない課題だと思っています。

詳細については、下記日程で市政報告会を行いますので、ご都合の良い方はぜひ、お越しください。

日時:2021年7月3日(土) 15:30 ~ 17:00
場所:大垣市スイトピアセンター学習館6-1

大垣駅とまちづくり

今日は、中心市街地の交通アクセス、買い物アクセスなどについて地域の方に聞き取りをさせてもらいました。

大垣のまちは、水都らしく水路が街中に張り巡らされていますが、通路がないために大回りをしなければならないことも少なくありません。

また、昔から交通の要所であった大垣駅は、線路の敷地が広く北口方面と南口方面の行き来もかなり大回りをしなければなりません。

そのため、どうしても大垣駅の南北が分断された印象があり、中心部の活性化につながっていない部分もあるように感じています。

市民の方から「車は通れなくても自転車や歩行者が大垣駅の北口方面と南口方面を行きやすくつなぐ道があるといいな」という声を聞きます。

車を持たない人や高齢者にとって大回りは大きな負担となることもあります。

今後、大垣市中心部のまちづくりを考えていくうえで、循環バスの運行や通路の拡充などが課題となってくると思います。

「第47回 東海自治体学校」に参加しました。

今日は、ZOOMで東海自治体問題研究所主催の「第47回 東海自治体学校」に参加しました。

私は、「脱炭素社会と循環型地域経済」をテーマにした分科会に参加しました。

大垣市は、2050年までにCO₂排出をゼロにする「ゼロカーボンシティおおがき」を宣言しましたが、中身はこれからという感じです。

循環型社会のあり方は、国の政策任せになるところが大きいと思っていましたが、実際には、市民の暮らしに寄り添いながら自治体が脱炭素化を進めていくことが大切だということが話されました。

一方で、大垣市は生ゴミを堆肥化する取り組みの一つの段ボールコンポストに対する補助金を2021年度予算でカットしました。

生ゴミは、多量の水分を含むために焼却の際の燃料等が多くかかるといわれているそうで、段ボールコンポストの活用は、CO₂削減に貢献することができるそうです。

実は、この春から大垣市が市民に畑を貸し出してくれている「ふれあい農園」の一角を借りることができました。これから何を作ろうかなと想いも膨らんでいます。 そして、私も段ボールコンポストを利用した堆肥作りに挑戦しています。

新市長の下、大垣市が環境問題にどのように取り組んでいけるのか、大きな課題です。

特別支援学校高等部卒業後の障がい児の学びの場の保障について

先日、全国障害者問題研究会岐阜支部・岐阜県教職員組合障害児教育部主催の「ゆるカフェ」にZOOM参加しました。

この「ゆるカフェ」は月1回ほどのペースで定期的に開催されているもので、障がい児者をめぐる状況について学びを深める機会として、私も時間の都合がつくときは参加させていただいています。

前回は、特別支援学校高等部卒業後の障がい児の学びの場の保障についての報告と意見交換が行われました。

大阪で特別支援学校高等部卒業後の障がい児者の学びの場の保障の試みが行われていること、しかし、そうしたことがまだまだ知られていないことが話題となりました。

私も、この会に参加するまで知らなくて目から鱗が落ちたように感じました。

特に、生活自立訓練とともに性に関することや人生を豊かにする学習を実践している事業所の取り組みに感銘を受けました。

障がい児者の特別支援学校卒業後の進路といえば、いかに就労するのかということばかりがクローズアップされますが、18歳を過ぎても学び直せる場があることは非常に大切です。

いつも、自治体として何ができるのかを考されられ、学びが深まる機会を与えていただき感謝しています。

ご関心のある方は、ぜひ、ご参加いかがですか?

大垣市長選へのご支援ありがとうございました!

4月18日(日)に大垣市長選が行われ、私が応援していた笹田トヨ子さんは4612票のご支援をいただきましたが及びませんでした。

育休退園の廃止、少人数学級の早期実現、児童館の設置、学童保育の充実、垣老制度の堅持、地域公共交通の充実など大垣市の課題について具体的な政策を掲げてたたかいましたが、必ずしも市民の皆さんの間に浸透しきれなかったことは悔やまれます。

一方で、市民団体の皆さんが中心になって開催していただいた市長選候補予定者の公開意見交流会では、その時点で出馬を表明していた3候補が揃い意見交流がなされ、とくに育休退園問題や学童保育の充実などについて、以前から私たちが主張してきたことの一部に言及がなされるなど、市政への緊張感という意味で出馬の意味はあったのではないかと思います。

結果は残念でしたが、新しい市長の下で、新たな変化を感じさせる萌芽のようなものを残すことができたと思っています。

今後も市民の皆様とともに、さらなる要求実現へ奮闘していきたいと思います。

大垣市長選最終日


大垣市長選も最終盤。

朝から雨が降る中、大垣市スイトピアセンター近くの室交差点で街宣活動を行いました。

保育所認可運動や学童保育、医療生協づくりの運動など、本来、公的責任でやるべきことが十分でなかったら自分たちで作ってきた笹田トヨ子さん。

市議会議員になってからも市民のねがいとともにあった人生だったと思います。そしてその集大成としての市長選立候補。市民の想いをきっと行政に反映させてくれると思います。

私も最後まで全力で応援しています。ぜひ、笹田トヨ子さんのご支援にお力をお貸しください。

笹田トヨ子さんの政策はこちらのホームページから確認できます。ぜひ、政策をご覧いただき、ご投票をお願いできればと思います。

https://stoyoko.net/