大垣市ごみ有料化1年、輪之内町のエコドームから考える

大垣市の近隣自治体でもある輪之内町のエコドームに行ってきました。

ビンカン、プラ・ボトル以外にカイロも雑紙(巨大シュレッダー完備)も分別回収していました。

初めて20年近く経ち、土日もオープンしているため特に若い人たちには分別がしっかり根付いてきているとのことでした。

ここでポイント集めると有料可燃ゴミ袋がもらえます。

輪之内町では、古くから可燃ゴミは有料ですが、資源ごみ(プラ包装も)を無料化しているので、可燃ゴミは少量化できていてお財布にも環境にも優しいゴミ政策となっているとも言えます。

大垣市もゴミ有料化が強行されてもうすぐ1年が経ちますが、少しでも市民の負担を減らしていくために、まだまだ工夫の余地があるのではないかと思います。

大垣市ごみ有料化1年、輪之内町のエコドームから考える」への1件のフィードバック

  1. 岐阜市も去年(?)からプラスチックが分別回収になり再資源化となりました。
    紙類も雑紙として既に分別して資源回収に出しているので、プラスチックを分別すると普段の可燃ゴミが本当に少なくなりました。45Lの袋から10〜20Lの袋へ。
    生ゴミを段ボールコンポストに入れてたらさらに少なくなるはず。
    ほんとにビックリです。
    輪之内は、分別したらポイントもらえて可燃ゴミ袋になるなんて、ほんとに賢い。
    とにかく分別して再資源化を進め可燃ごみを減らす事を、市民が率先してやってくれるよう、大垣市も考えなきゃ。
    しっかりやってほしいですね。
    タミさん、応援してまあす🏳️‍⚧️🚩📣

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