

衆議院選挙が終わりました。この間の統一協会との癒着や裏金問題が政治不信を招き、政権与党だった自民党公明党で過半数割れという結果に追い込んだことは、大きな成果となりました。
一方で、日本共産党は、残念ながら解散前勢力の10議席の維持ができず2議席減となってしまいましたが、しんぶん赤旗のスクープから争点化した裏金問題などこの選挙で果たした役割において、日本共産党の存在意義が確認されたのではないかと思います。


大垣市を含む岐阜2区選挙区では、三尾圭司候補が33,634票(得票率22.84%)を獲得しましたが及びませんでした。しかし、その奮闘ぶりに大きな拍手を送りたいと思います。
選挙中お世話になった皆さん、そしてご支持を頂いたすべての皆さんに感謝申し上げます。
日本共産党は、ひとりひとりが生きやすい社会をめざし奮闘して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
