
参議院選挙が終わりました。
日本共産党から立候補した三尾圭司候補は、55,530票を獲得しましたが、4位となり及びませんでした。また、比例代表でも2議席、選挙区と合わせて3議席と大きく後退してしまった結果は残念でしたが、ご支援いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
日本共産党は、消費税減税、大学教育無償化、教員増強、介護・医療費の削減阻止、中小零細企業の支援などを掲げてたたかいましたが、十分に浸透しきれてなかったと感じています。
さて、今回の選挙では、自公政権への不満が参政党への投票行動につながったとみています。参政党は「日本人ファースト」を大々的に掲げ、今日の政治の停滞が「外国人」にあるかのような宣伝を続けてきました。
私たち日本共産党は、自公政治とはもちろんのこと、こうした「排外主義」と徹底的にたたかい、差別のない真の共生社会をめざしていきます。
引き続きご支援お願いいたします。
