西地区の歴史を愉しむ会

2回目の参加ですが、大垣市西地区センターの運営委員会が企画している「西地区の歴史を愉しむ会」に参加してきました。

自宅近くの歴史を学ぶことで新しい発見につながります。

1回目に引き続き今回も、大垣市文化事業団の学芸員・鈴木隆雄先生に、久瀬川商店街の歴史についてご解説頂きました。

久瀬川商店街は、東海道と中山道を結ぶ「美濃路」に面し、多くの人が行き交う活気のあるまちだったそうです。

大正時代や昭和初期の手書きの住宅地図なども拝見し、自宅近くの歴史やくらしのありようを改めて興味深く聞くことができました。

まずは、こうした歴史を地域の人たちと共有する場があることが、まちづくりのきっかけとなっていくのだと思います。

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