

新年度に入り大垣市南部子育て支援センターの一部を児童館としての運用が開始されました。合併した墨俣地区を除けば大垣市内では「初めて」の児童館です。
開館時間がお昼の1時から5時とは、短すぎ!と絶句しながらも中に入ると、右手にあるホールから元気の良い子供たちの声が聞こえてきました。
乳幼児の親子が5組、就学前の子連れ親子が3組ぐらいいらっしゃいました。
職員さんともいろいろ話すことができました。やはり民家が少ない場所だけに子どもだけでくる子はいないものの、親に連れられて春休み中なのでぼちぼち子ども達が来ていますとのことでした。
ホールには卓球台やおもちゃがありましたが、まだわずかで、何を準備したらよいのか考え中。これから小中学生の声を聞きながら準備したいと意気込みを語られました。職員さんは周囲の水路の生きもの状況も把握されていました。
児童館の建物として、調理室があり、天井の高い気持ちのいい図書室・ホールがあり、二階には和室があり、駐車場も広く自然もあり、素敵な児童館になる予感です。ホールの北側の日陰に、夏場水遊びができるプールを置けば、ゆっくり子どもたちに遊んでもらえるかも!子どもたちが居場所を求める夏休みまでカウントダウンです。

子育て支援に関する情報も充実。
ぜひ、みんなの声を聞いて、急ピッチで子ども達の楽園になるよう準備をお願いしました。
