新年明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、元旦は家でゆっくり過ごしました。

2日の今日の午前中は、毎年恒例の大垣八幡神社前で、三尾圭司岐阜2区国政対策委員長、中田としや市議とともに新春街宣活動を行いました。

こうした状況下ですので参拝客もまばらでしたが、一般質問を行った少人数学級についてや大垣市財政の硬直化、競輪場改修に35億円をかけようとする市政のあり方などについてお話させて頂きました。

議員になって3年目を迎える今年、少しずつ議会のことも分かってきました。今後も、市民の皆様の声を議会に届ける役割を担っていきたいと思います。

午後からは、あまり遠出はできませんが、各務原市にある自然発見館で行われた数家族限定の特大カルタ取り大会に家族で参加しました。

木曽川にまつわる生き物やモグラなどをモチーフとした手作りの特大カルタで約1時間ほど楽しみました。

大会のあとは解説もあり、改めて生き物や自然のすがたを知ることができました。子どもの育ちにとって、遊びながら自然と触れ合う体験として興味深い取り組みです。

さて、今年は岐阜県知事選挙、大垣市長選挙、そして衆議院選挙が予定される選挙イヤーでもあります。ひとりひとりが大切にされる政治の実現のために奮闘していきたいと思いますので、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月議会のご報告

今回も質問時間が答弁時間も含めて30分と制限されてはおりましたが、通告通り下記の5点について質問を行いました。後日議事録は公開されますが、私の質問についての大垣市の答弁を簡単にご説明します。

Q1.小中学生へのタブレット端末の配布と利用について

A1.タブレット端末の保護者への説明会の開催は状況を見ながら検討していく。ご意見や相談については内容に応じて学校や教育委員会で対応して行く。

Q2.墨俣児童館以外の児童館設置について

A2.新たな児童館を設置する予定はない。

Q3.ひまわり学園改築の内容について

A3 .施設面積は1.5倍に拡張、発達支援の充実に取り組んでいく。

Q4 .地域公共交通会議の活性化について

A4 .市民委員を中心とする部会の追加の予定はないが、市民委員の追加については検討する。

Q5.コロナ禍における高齢者への支援策について

A5.(例として提案した通院などに使う高齢者へのタクシーチケット等の配布など)実施予定はない。

といったものでした。

どちらかというと前向きな答弁は少ないのですが、「検討する」というワードが出てくることは、小さな前進ということも議会を通じて分かってきたことの一つですが、検討の結果をきちんと検証していくことも必要です。

12月議会では、教育問題を考える市民グループの方から提出された「岐阜県内の公立学校に『一年単位の変形労働時間制』を導入するための岐阜県での条例制定に反対する意見書を求める請願」の紹介議員となりました。

教員の働き方改革の一つとして提案されてきている「変形時間労働制」を導入ですが、現在の内容では必ずしも教員の負担軽減につながるものではないのではないかという懸念が強いものです。

結局、市民ネットワークの岡田まさあき議員、日本共産党会派の私と中田としや議員の賛成少数で不採択となってしまいました。

また、日本共産党会派は大垣市議会で2議席を有し議案提案権を持っており、この権利を行使し「少人数学級の早期実現を国に求める意見書」を全会一致で採択するように強く求めました。しかし、こちらも賛成少数で否決となってしまいました。こうした大垣市議会の姿勢は、市民のねがいを十分に受け止めきれていないのではないかと思います。

今回の議会を通して、不採択や否決という結果にはなりましたが、請願の紹介議員になったことや議案提案権を行使した経験は、市民の皆さんの市政への要求の可視化や問題提起という大きな役割を持ったのではないかと思います。

これからも、市民の皆さんのねがいと市政をつなぐ橋渡し役として尽力していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

児童館めぐり

12月の一般質問では児童館に関する質問も予定しています。

大垣市には墨俣地域に一か所しか児童館はありません。今のところ「児童館は墨俣あるので」といってこれ以上の増設の予定はありませんが、最近の酷暑が続く夏休みなど子どもの居場所として一つの選択肢となることは間違いありません。

また、子どもだけでなく保護者さんたちの地域交流の場としても活用できるものです。

そこで、まず墨俣児童館を訪ねてみました。

墨俣児童館は、いわゆる「小規模児童館」という種類のもので、18歳までの子どもが利用できますが、面積が小さい墨俣児童館では、ボールで遊びたい小中学生と幼児との共存には無理あるという実態あるとのことです。

続いて、東農地域ですが、岐阜県の中でも比較的、児童館の整備が進んでいる多治見市の児童館を訪ねてみました。

まず、多治見の旭ヶ丘児童館。社会福祉協議会が指定管理者となって運営しています。

右側の写真は、光ったところのボタンを押す速さを競って遊ぶゲーム。ちょっとした運動にもなり幼児から中学生まで幅広い人気があるそうです。実は、大垣市西公園のテニスコートの管理棟にも同様のものがあります。既存のものを活かしていく工夫も求められてきます。

多治見市には各小学校区に児童館(児童センター)が整備されているそうです。

多治見市2つ目は大平児童センター。こちらも社会福祉協議会が指定管理者となって運営しています。

1階は「ママカフェ」でママたちの憩いの場になっています。また、卓球やバスケットボールができるホールのようなものあり、たくさんの子どもたちが来ていました。

2階には中高生スペースとしてラウンジやちょっとした軽食なら作れる調理場、トランペットなど楽器も演奏できる「表現スペース」などもあります。

多治見市3つ目は精華児童館。こちらは多治見市文化振興事業団が指定管理者となっています。

ここは墨俣児童館と同じ小規模児童館で公民館を改修して児童館を作ったそうです。小規模児童館の面積はやはり小さく時間を調整して利用してもらっているそうです。

大垣市の墨俣児童館と多治見市の3つの児童館(児童センター)を訪ねてみて、子どもの居場所としての児童館の設置やあり方について大垣市としてどのように向き合っていくのかということを改めて問いたいと思っています。

12月議会の質問通告をしました!

12月議会の一般質問通告を行いました。一般質問は、12月7日(月)です。私は、今回は珍しく早めの順番で2番目です。このところ、質問時間は、答弁も含めて30分とされておりますので、若干前後する可能性はありますが、10時20分前後の開始になるかと思われます。

今回は、少し欲張り5つの質問を行う予定です。

① 小中学生へのタブレット端末の配布と利用について

② 墨俣児童館以外の児童館設置について

③ ひまわり学園改築の内容について

④ 地域公共交通会議の活性化について

⑤ コロナ禍における高齢者への支援策について

の5つです。

教育、児童福祉、障がい福祉、公共交通、高齢者福祉と多岐にわたり、時間も限られておりますが、市民の皆さんに大垣市の姿勢を届けていきたいと思います。

大垣の戦跡めぐり

西濃ピースフェスティバル実行委員会が主催する大垣の戦跡をめぐる企画に参加してきました。

新型コロナウイルスの影響で順延となっていたようですが、はじめに、大垣空襲の話などを聞き(写真は、原爆投下の訓練として大垣に投下された模擬爆弾の説明)、快晴の秋空のもと大垣市内の戦跡をめぐる旅に出発をしました。

いつも何も考えずに傍を通り過ぎているところで立ち止まり、「ん?」となると、それが戦跡であることに驚きます。

下の写真は、戦争で焼け残ったトネリコの木で東外側町の大垣市保健センター敷地内にあります。

柿羊羹で有名な「つちや」さんも当時の面影を残します。

興文小学校には、興文木というクスノキがあります。説明の碑には、「戦災を受けましたが再びたくましく生き、私たちを見守り続けています。」とあります。

約2時間ほどの徒歩での散策でしたが、これから、大垣市内の戦跡の傍を通るたびに、平和への思いを掻き立てられることになるでしょう。

今日は、貴重な経験をすることができました。

近江鉄道の視察

昨日は、「養老鉄道の未来をつくるネットワーク西濃」さんの企画で、滋賀県の近江鉄道を視察に行ってきました。

近江鉄道は、滋賀県の東部を走る地方の単線路線鉄道で存続が困難な状況を経て、今年の3月に全線存続が決まりました。西濃地域を走る養老鉄道と同じく住民の暮らしに欠かせない鉄道です。

近江鉄道では、まちづくりと一体化した住民の取り組みがなされています。

たとえば、ユニークな駅舎づくりが進められています。駅にカフェを作り住民が日替わり店長をしたり、電車を模したトイレ(下の写真)など住民が楽しく利用できる環境を提供しています。

また、説明を受けた近江鉄道が走る東近江市の担当官の方から、周辺自治体を含めた路線存続への熱意を感じることができました。

住民の大切な交通手段として欠かせない地方鉄道の在り方を自治体としてどう考えていくのか学ぶことができました。

山のしごと体験

森林政策に関連して、森を守るための「清流の国ぎふ森林税・環境税」を活用した企画「山のしごと&チェーンソー講座2020」に中田としや市議と参加してきました。

山離れが進み、山を所有している人も放置せざるえない状況になっていることも増えてきています。

密集した木々を間伐することで土砂崩れなどの災害を防ぐこともでき、また、木そのものが、様々な用途をもった財産であり、薪などに加工して「山の財」として流通させます。

上石津地域では、こうした森林産業の活性化のために地域通貨を発行する取り組みが行われてます。

講座の内容はイメージしていた内容と少し違っていた部分もありましたが、森林を管理していくための正しい知識と経験を積みながら森と生きる人々の知恵と力を肌で感じることができました。

フィンランドの国語教科書を読む

授業時間は短くて学力世界一、誰一人とりこぼさないという理念のあるフィンランドの国語教科書です。

挿絵にある屋根裏部屋の子どもと猫とコウモリたちのストーリーで構成されています。全部で42話。この教科書を使うと、教室のすべての子どもたちの意見や考えが大切にされていることが想像できます。

わたしは、息子と一日1話ずつ試しにやっていますが、登場人物に対する理解や、あなたはどう思うの?何故そう思うの?という問を子どもが答えやすく構成されているので、ついつい子どもも答えてしまうし、しかも思考力がつくことが実感されます。

日本の道徳教育のような説教っぽいところもありません。内容は、将来の夢であったり、不審な鞄が置かれていたらどうするか?だったり、八つ当たりしたりされたりしたらどうするか?だったり、読書の楽しみだったりを考えることができます。(まだ、前半の数話しかやってませんが)

先日、知人の異年齢の子どもたちともやってみましたが、うまくいきました。大人は、子どもの発想をなるほど〜って本気で相槌打って感心しながら進めることができました。

子どもたちは、学校での勉強時間が長いから、家では、ゆっくりさせてあげたい。だけど、学校の少人数学級は進まないし、子どもの健全な思考力がつけられているのか心配、という不安の中の手探りの状況ではないでしょうか。

学級懇談会もコロナで行われず、授業参観なども制限された中でとなり、学校教育の中身がほとんど伝わらない今年度、楽しみながら子どもたちの成長を実感できるこの本は一つの方向性を示唆してくれています。

お母さんたちにお勧めするとともに、こんな時だからこそ、学校がもっと親たちと繋がれるよう、動いていきたいと思います。

市民の皆さんのご意見をお待ちしています!

2021年度予算要望を行いました!

10月に入り今年も後半を迎えてますが、日本共産党大垣市議団として2021年度予算に関する要望書を大垣市長に手渡ししてきました。

要望項目は、新型コロナウイルス感染症対策に関連して、少人数学級の実現、教員の市独自の加配、水道料金の6か月減免や、子どもたちの健やかな成長を支援するために子ども食堂や学習支援活動に対する助成、そして、市民生活を援助し、生活環境を整備するためにデマンドバスなど地域に応じた交通政策の実現など29項目に渡ります。

残念ながら、なかなか良い返事をもらうことはできませんでしたが、少しでも反映させていくためにも引き続き要望していきたいと思います。

市民の皆さんからも市政についてお気づきの点があれば、声をお寄せいただければ、大垣市への確認などできる限り対応させていただきたいと思います。

9月議会の市政報告会

昨日は、自宅近くの公園の集会所をお借りして、市政報告会を行いました。

議会終了の翌日のタイミングでしたが17名の方にご参加いただきました。

市政報告会では、国民健康保険料の減免の周知についてや一斉登校後の欠席者数、ゆとりある教育の実現のためにどうするのか、といった一般質問を行った項目を中心に市民の皆さんと意見交換をさせていただきました。

小中学校のすべての子どもたちにタブレットが導入されるとはいうものの、どのように授業に取り入れられていくのか保護者にも教員にも伝えられない中で、不安を抱えているといった声をお聞きすることができました。

はじめて市政報告会に来てくださった方もいらっしゃり、今後の議員活動で取り組むべき課題を気づかせていただけました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!